開発者の マルコ・ロマーノさん は、小さい頃から廃材で何かを作ったり、機械を分解して遊ぶのが大好きでした。その好奇心は大人になっても変わらず、機械工学を学ぶ道へ進むことに。

ある日、マルコさんが機械を分解しているときに、ある部品の『くるくると滑らかに回る動き』に夢中になりました。触っているだけでなんだか楽しくて、何度も回してしまうほど。その心地よい動きを活かしたものを作れたら面白いかも？ そんなアイデアから生まれたのがヘリックスペンです。

試作を繰り返しながら、何度もつまづきましたが、理想を追い求めてついに完成！

このユニークなペンを日本の皆さんにも楽しんでもらえることをとても喜んでいます。